【コンサル事業部長の連載24】最後はプランナーの熱意で申込む
writer / ikeuchi
初回来館でもしっかりご案内して良い感触を持ち、フォローでもモヤモヤをクリアにすることができて、再来館されたお客さまが目の前にいる、案内すべきは全て伝え、これ以上提案すべき内容はもうない。そこで質問です。あなたならそのお客さまにどう接しますか?ここで重要なのは理屈でも提案でもありません。あなたがプランナーとしてお客さまにこの施設で結婚式を挙げてほしいという素直な気持ちを伝える「キラーワード」を言えるかどうかです。キラーワードは全ての提案を出し切っても迷われているお客さまへの最終セールスとなります。決して「どうしますか?いかがでしょうか?」など判断を聞くような質問をしてはいけません。そのためにも、自分なりのキラーワードを持っておきましょう。ちなみに私のキラーワードは「絶対後悔させません、ここで最高の結婚式を挙げましょう!」です。