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逆に現場を知っていれば知っているほど、提案できる引き出しも数多くありながら、それぞれリアリティを持って本当の演出をかけることができるでしょう。そして新規のセールストークも、ロープレだけでは身につかない、本来のパーティーデザイントークが生まれるはずです。ウエディングのマーケットがトップとボトムで二極化している現在、フォトウエディングや会費製パーティーなどのボトムであれば問題ありません。しかし、少なからず披露宴としてご祝儀制の生餐をホテルバンケットで提供するからには、ゲストディライトにつながるすてきなパーティーを作り上げるべきではないでしょうか。これこそコンペティターとの差別化であり、簡単にできる独自コンテンツです。まずは自社トレーニングで、現場力からセールス力を作りましょう。