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ブライダルフェアや出稿媒体からの来館に一喜一憂し、成約率もトレーニングを重ねて目標に近づき、よし今期はイイ感じだ、と気を抜くと意外と予算に届いていないケースが見受けられます。安売りのスパイラルで、お得感だけで受注した顧客がずらっと並ぶ受注リストは、実施してからいざ月次の売り上げを精算してみても後の祭りでしょう。ドレスの受注率が70％を切り出したら、ブーケとスナップ写真と引出物の受注率は50％を切っていきます。もちろん大切な商品である自社商品であるFBは、値引かれることはあってもアップグレードはしません。パックプランから伸びることがまれになると、そもそもパックで安売りはいかがなものかなどという意見にも振り回されたりもします。