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【ホテレス連載126】情報開示がベンチマーク
顧客はそのようなネガティブに非常に敏感であり、用心深くなっています。ゆえに、本来の商品性の高さやクオリティーで価格向上を目指したり、信頼関係を構築することでセー…
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【ホテレス連載125】口コミビューワーとのコミュニケーション
では、それぞれの商品がいくらするもので、最終見積はどうなるかという、単価に関してはどうでしょうか。強烈な売り手マーケットだった80年代と違い、今日は比較サイトや…
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【ホテレス連載124】信頼関係の構築
結婚式を挙げる二人にとって、またご両親やご親族にとって、その施設が年間何組の結婚式を実施しているのかは、なんの興味もない数字です。あまりにも多ければ、そんなにや…
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【ホテレス連載123】数字を開示してでも作りたい商品力
本来、組数を伸ばすには、その商品力を上げるためのクリエイションやマーケティングが大事なわけですから、あらゆる情報を取り込むために数字を共有して、同じ業態の同業で…
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【ホテレス連載122】郎婦は何組実施していようが関係ない
エンドユーザーからすれば、その施設が年間何組やっていようが、基本関係ありません。むしろ、よく売れているものは安心して購入できますし、カスタマイズが前提の商品です…
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【ホテレス連載121】秘匿どころかフェイントもある数字公表の現実
都市部はともかく地方都市では特に、実施組数や来館数、成約率などの情報を非公開とし、他ホテルと一切コミュニケーションをとらなかったりします。さらに、わざわざホテル…
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【ホテレス連載120】業者ではなくパートナー
古きホテルシステムにおけるパートナーは業者であり、あくまで出入り業者でした。その出入りを続けるために無理を聞き、ホテルの言いなりになることでその企業の収益を確保…
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【ホテレス連載119】パートナー同士の情報共有こそが生む利益
また、パートナー同士の情報共有も非常に大事です。打ち合わせ一番バッターの衣装室での情報がメイク、花、写真とまわる中でどれだけ連動した売り上げがあるでしょうか。例…